【自由研究】UberEats 攻略【フードデリバリー】
大人の自由研究。閑散期と繁忙期、1シーズンのストック。2022年5月にUberEatsに登録。特に平日、ほぼ毎週の稼働で溜まった知見など。
結論
フードデリバリーは有りか無しか
参照記事
始める前に
UberEatsと他サービスの比較
UberEatsはフードデリバリーの代名詞的存在だが、その他にも出前館等々の同業サービスが存在する。
複数サービスに登録するメリット・デメリット
「最初からUberEats他に登録を検討すべきか」と問えば、答えは「した方がいいかも」程度。その理由としては以下で解説している。UberEatsが一番気楽に稼働できる。
自転車、バイクのメリット・デメリット
長時間稼働するほどバイク
登録
登録は他で解説し尽されているし、フォームも日々変わるのであまり参考にもならない。躓いた点としては、免許証の写真撮影である。
「矢印部分の印鑑の文字が読み取れない」と、何度も再提出を求められた。肉眼でも読み取りが難しい解像度なので、写真提出時には光を当てるなり頑張って鮮明に撮るように。
稼働の実態
実際の収入
一番気になるのはもちろん収入面だ。時給換算したらどれくらいか、どのような稼働が望ましいかの解説は以下。
稼働時間あたりの収入の目安
長時間働けば働くほど収入は増えるが、稼働時間をコントロールしたい場合は効率をある程度優先する必要がある。スポットによって注文数が違う以上、目安となる数値は必要だ。
参照記事
鳴らない時がある
UberEatsとその他の配達員用アプリでは、配送注文がアプリ上で通知される。これを「鳴る」or「鳴らない」と呼称する事が一般的で、「鳴らない」とは文字通り注文が全く来ない状況である。そしてどこで稼働しようが、「鳴らない」状況は必ず発生する。いくら時間を注ぎ込もうが、鳴らなければ報酬は発生しない。この状況下では冗談抜きで時給0円である。
参照記事
経費と確定申告と
自転車だろうがバイクだろうが経費が発生する。アルバイトや会社勤めとは違い、全ての経費は配達員が基本的に負担する。収入面にどの程度の影響があるかは以下。